BRANDING
ブランドは人を幸せにする魅力を放つ
ブランディングで流通体制を整えよう
ブランディングは自社で企画または開発した商品やサービスを、ユーザーからの支持をより多く得られるように浸透させ、ライバル企業との差別化を図り、ファンやユーザーが期待する価値を継続的に維持しながら、サービスを利用する満足感を提供し続けていくことです。
商品で例えると、”スマホ”と言えば世界でも日本でもiPhoneかAndroidがまず浮かぶはずです。生活の中でも、新しいテレビを購入しようと検討すればSHARPやハイセンス、コンビニに行こうと思えばセブンイレブン、ローソン、ファミマ、ショッピングに行こうと思えばイオンやららぽーとなど、何か行動する際に浮かぶイメージや、固有名詞そのものが既にブランドであり、その価値をユーザーから獲得することがブランディング構築の第一歩です。
独自ブランド価値のイメージづくり
共感される正確な情報提供
身近な認知・地名度の向上
オムニチャネル設定
一般的にブランドというと、誰もが知る一流の有名ブランドと比較しがちですが、全国区や世界に知れ渡るブランド構築は、莫大な資金や信用という時間を費やして構築されています。
ですが多くのブランドでも最初は身近なところから、自分たちの想いや事業を地域のユーザーや既存取引先へ浸透させていくことから始まっています。
ブランディング要素
ネーミング
キャッチコピー
バリエーション
カラーイメージ
ブランディングは普段の営業活動から、広告や販促を中心としたWebサイト、SNSでの販促やPR活動を連携しながら浸透させる、マーケティングミックスが主流です。企画や開発をした商品やお店のサービスを、ブランド化することを意識したWeb上での全体的なイメージを描き、オンラインとオフラインでアプローチしながら、施策を繰り返します。
商品やサービスはニーズがあれば必ず広がります。ですが戦術や販売チャネルを誤ってしまうと、せっかくのいい商品やサービスも、日の目を見ることなく打ち切らざる得ないことも多々あります。
バリューゾーン構築
ブランドロゴ
場所・地域
限定感・お得感
企業間取引
企業のコンセプトや事業計画としては、どんなイメージでどのような印象を残すかを決定します。そこから商品開発やサービスを企画する際に、正式なブランド名や愛着のあるネーミング、ロゴやキャッチコピー、プロパ設定やバリュー設定をします。また、イメージを浸透するための一貫したサプライチェーン構築もブランドビジネスの重要な要素です。BtoBを考慮する際は、市場を見据えた卸価格や原価率、利益率、物流コストから販促として使える宣伝費の予算を決めていきます。
立ち上げと同時に、自社で取り組めるSNSやセールス活動などの各種営業・宣伝活動は不可欠です。時には広告の利用も必要な場面があるります。その過程にある流れや意思を汲み取り、世の中へ送り出すことがブランディングの役割です。身近な定義であれば、どんな会社にもどんな業種の商品やサービスにも、ブランドとしての価値が生まれる可能性があります。
ですが、立ち上げ当初は誰もそのブランドを知知らない、イメージを持っている人もいない無名ブランドです。そこから自社やお店の環境とを起点とし武器に変え、現状にはない要素を探り取り入れます。ここから本格的なブランディングが始まります。
身近なブランド認知
企業・店舗
製品
飲食
消費財・生活雑貨
ブランド認知は、商品やサービスのイメージが自分たちが意図するように広がるものばかりではありません。時には意を反する形で評価されることもあります。ですが、その中で何か一つのこだわりが評価され、”こんなサービスあるんだ、知らなかった!”ちょうどこんな商品探してたんだよね”が、少しずつ特定のユーザーを中心に増え、”あの商品いいよね!”あの店、美味しいよね!”と言った感想や意見が、限定された地域で認知されることが、ブランドとしてのスタート地点です。
マトイテでは、自社商品やサービスをブランド化していきたい中小企業、店舗、少数精鋭事業者様、また地域の活性化やSDGsへの取り組み、新サービスの展開などの際は、お気軽にご相談ください。
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