中国オンラインECサイト、淘宝(タオバオ)、拼多多(ピンドゥオドゥオ)などほか

こんにちは、マトイテです。

デジタルDXからさらにAI化が進む中国の生活に欠かせないで中国オンラインECサイトをご紹介します。

商品を販売されている企業や個人事業主は聞いたことのあるサイトが多いと思いますが、一般的に日本ではあまり知られていません。ですが、日本にある多くの商品が中国製です。その商品の生産地でもある、中国国内で販売されている商品をAmazonや楽天、ヤフーショッピングを見るような感じで閲覧することができるので、中国語でなんとなくしか分からなくても、共通する漢字もたくさんあるので意外と楽しいかもしれません。日本で見たことのない商品や日本にもある商品でも、価格が全然違ったりするので、翻訳ツールを使いながら、商品の比較をするのもいいと思います。

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中国通販、中国ECサイトアプリを利用する【中国ネット通販サイト】

中国ECサイトはそのほとんどがスマホアプリでの利用となります。日本のアイフォンやAndroid端末にもアプリがあります。(ないショッピングサイトもあります。)

中国は現在も世界の工場として様々な商品が流通され、アメリカ向けの商品やヨーロッパ限定の商品など、日本にはない商品やサービスも展開されています。国内向け商品も多くありますが、製品の中には海外企業が要求する厳しすぎる品質基準に満たない商品が多くあります。商品としては問題なく使えるのに、企業の設けた基準に満たない、物流や検品での遅延発生により、納期に1週間ほど合わなかったなどという理由や諸事情によって、日の目を見ない製品も多々あります。

この課題には日本企業も当然関係しており、世界の環境問題も年々影響が大きくなっていることから、商品を簡単に廃棄することもできないので、引き取られなかった商品を、中国国内企業同士で共同で販売することもあります。何とも言い難い部分もありますが、ある意味ではSDGsです。

近年では品質もかなり改善され、世界の品質基準に合わせた商品が多く供給されるようになりました。日本で海外サイトと聞くとアメリカやヨーロッパをイメージする人も多いかもしれませんが、そんなアメリカやヨーロッパなど世界各国でも、実際は中国で生産された商品に頼っている現実があります。

中国のECサイトはグローバル社会の中で、日本のサイトとは違い、世界のマーケットで販売されている商品を見て情報を得ることができますし、日本ではあまり見ない商品を見つけることもできるので、購入せず比較するだけでも楽しめると思います。

淘宝(中文)

淘宝サイト

タオバオは、中国のECモールとして世界で最も知られている、中国の巨大ショッピングモールです。ありとあらゆる商品が販売されていて、中国国内ではBtoBからBtoCを中心に多くの利用がいます。セールも多く、取扱商品の多さや表示機能やおすすめなどのポップアップも充実していますので、中国の日常生活では欠かせません。日本のイオンやイトーヨーカドーのようなネット版の総合スーパーともいえる存在です。安いのでここから商品を購入し、日本のECサイトで商品を販売している日本の企業や個人の方結構いるので、日用品など価格を追求したい人には強い味方と言えるサイトです。

Aliexpress


Aliexpressサイト

日本語にも翻訳されていて、一番見やすく感じるのはアリエクスプレスです。身近なところで言うと、楽天やヤフーショッピングの世界版モールです。世界各国で利用されていて、日本国内では日本語と日本円の表記ですので利用しやすいと思います。

アリエクスプレスは国際取引がメインなので翻訳機能も充実しています。パソコン版では検索窓の上にある表記を、アプリ版では設定から変更すれば各国の言語や通貨にも対応していますので、必要な言語や通貨に変更してショッピングを楽しむことができます。とにかく取扱商品数やカテゴリーが多く、激安雑貨からトレンドファッション、高品質なデジタル商品まであらゆる商品を幅広く検索することができます。

天猫(中文)

天猫サイト

天猫は世界中の有名ブランドや厳選された商品が数多く揃っている信頼性の高い巨大ECモールです。

日本企業も多数出店していて、身近な商品も多数出品されています。また、出典審査が厳しく、信頼のおける中国企業や世界の有名企業が、BtoC型のプラットフォームとして出店していますので、安全と信頼、価格と品質のバランスが取れた商品を購入できると思います。普段あまり見ることのない、世界各国のブランドや中国で人気のブランドを楽しむことができます。

Alibaba(日本語翻訳版)

Alibabaサイト

世界最大級のBtoB卸モールです
このアリババ以外に、世界規模の企業間EC取引ができるサイトはないと言ってもいいと思います。

日本でサイトを見ると日本語で翻訳されますが、基本は英語表記ですので多少意味の分からない言葉に翻訳されていることもありますが価格と商品など必要項目に注視していれば気になりません。基本的には企業間取引の卸売りがメインとなりますが個人でも普通に購入できます。ただ、数量が1個から購入可能な企業もあれば、3個や10個など企業によって最低ロットを指定している企業もあるので購入の際には確認が必要です。

京東(中文)

京東サイト

タオバオに次ぐ大手ショッピングモールです。

Wechat(微信)で有名なテンセントグループとしても有名です。
越境ECとして日本の大手企業も参入しており、天猫と同じく世界の有名ブランドが揃っているので多くの中国国内のユーザーから支持されています。淘宝や天猫に無かった商品も見つかったりするので、価格追求というよりは天猫とカテゴリーによって使い分けながら商品を探すことができる便利なサイトです。

拼多多(中文)

拼多多

品質よりも価格重視で爆発的に広がったECモールサイト。価格と豊富な商品カテゴリーで選ぶなら、拼多多(ピンドゥオドゥオ)です。日本や海外ではTEMUという名称で、登録すれば激安価格で商品が購入できるアプリを展開しています。拼多多(ピンドゥオドゥオ)は中国では誰もが知る有名サイトです。お手頃すぎる価格で幅広いユーザー層から支持を得ているのが、品質や安心感を優先するなら、天猫や京東の方が利用しやすいかもしれませんね。

蘇宁(中文)

蘇宁(sunning)サイト

蘇宁(スーニン)はデジタル家電に強い印象の総合ショッピングモールで、ガジェット好きな男性が好みそうなサイトにです。小型のワイヤレスイヤホンなどから大型の電化製品まで、品揃えが豊富でセール時期には驚くような価格で商品を販売することもあります。日本ではあまり知られていませんが家電製品の販売では京東に次いで高いシェアを誇っています。

唯品会

唯品会サイト

唯品会(ウェイピンフイ)は女性の商品をメインにした印象のショッピングサイトです。

ファッションやコスメ、生活用品が充実していて、サイト自体も女性に支持される清潔感のあるサイトになっています。生活に身近なブランドが揃っているので、こちらも天猫や淘宝と使い分けをしながら安心して購入できるサイトになっています。定着した支持層がいる強みを活かした、ターゲットを明確にしているECモールの印象があります。

末筆

中国のECサイトは日本とは桁違いの金額が取引され、世界をマーケットとしています。実店舗を中心としたローカルビジネスはまた少し違いますが、二次元コードの動線やアプリのないビジネスはほぼ成り立ちません。ここで紹介したECモールは一部を除き、日本国内でもスマートフォンアプリからダウンロードができます。

近年は日本国内の大手ショッピングサイトで注文すると、海外から商品が届くことも一般的になりましたので、きちんと届けば気にならない人も増えたのではないでしょうか。ですが直接取引となると駐在や出張など、現地の事情を理解している人は別として、初めて利用する人にとってはハードルが高いと感じるはずです。

そんな時は代行業者を利用して購入することを推奨します。但し、各ECサイトの店舗による品質管理体制は日本の管理体制とは異なりますので、購入する際は規模に関わらず、信頼のおける代行業者に依頼してください。

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